日中は雨の時もあれば、ポカポカ陽気の時もあり、気候の移り変わりが激しいなか、後期の文化祭を開催しました。
後期は陶芸・押し花絵・水墨画・書道・手芸・木彫り・パソコン作品の11団体の作品と、広瀬小学校、広瀬保育所、一般応募出展作品の展示がありました。
後期には「子どもデー」も開催。遊び広場のゲームやバルーンアート、交通安全クイズ、紙芝居&お話し劇、押し花体験など大人も子供も楽しめる催しものです。
遊び広場のボーリングゲームでは、順番が来ると繰り返し遊んでいました。たくさんピンが倒れた時は「すごい! 力あるね」と周りの方が歓声をあげていました。
紙芝居を楽しみに見に来られた方から、「こぶ取りじいさんのお話、楽しかった」「来年も来たい」との声がありました。
またサプライズで「阿波踊りのイベント」があり、踊りだけでなく、太鼓や鐘の音もあり、会場は一気ににぎやかな雰囲気に包まれました。「めったに無い事だから、一緒に踊りたい」との来場者からの声があがり、踊り方を指導いただきながら、最後に会場の皆さんと一緒に踊りました。「よい経験が出来た」「家族にも話したい」と大いに盛り上がりました。
今年も広瀬公民館に多くの方々にご来館して頂きありがとうございました。また、ご参加いただきました団体の皆様ご協力ありがとうございました。来年の文化祭もよろしくお願いいたします。