９／２０★前期ひろせ寿大学「 これからの JA　身近な JA 」

９月後半になり、まだまだ汗ばむ日が続いておりますが、前期(４月から９月)最後の寿大学に多くの方が参加されました。
最後の講座はJAいるま野　狭山西支店より、ご講演をいただきました。その中で興味深い話として、米不足の話がありました。国は100万トンの備蓄米があるが、災害等に備えて出せない現状であり、スーパー店頭に米が無い場合でも、米の定期購入をすれば届くこともあるそうです。参加者から「知らない部分が聞けて勉強になった。」との感想がありました。また、JAいるま野は警察署と連携して近隣の施設にのぼり旗を置くなどして詐欺防止を呼び掛ける活動の紹介があり、「JAと近隣とのつながりが大事だなー。」との感想を持たれた方もいました。今回で前期6回の講座が終了し、半数近くの方が全6回の講座に参加されました、改めて参加者皆様の学習意欲に敬服いたします。ご参加ありがとうございました。