1月15日(日)「小学生のための実験教室」を日本化学会会員/開成高校教諭 宮本先生をお招きして実施しました。実験は、①光を分ける実験②冷却剤の作成③浮沈子の3種類行いました。光を分ける実験では、分光シートを紙コップに貼り、照明を見ました。照明が色々な色に分かれて見えてビックリ!冷却材の作成では、作った冷却材をおでこにあてて、その冷たさにまたビックリ!浮沈市子の実験では、不思議な事に水が入ったペットボトルの中にいれた醤油さし(お弁当用)が、上下に動いてまたまたビックリ! 科学実験の面白さに出会えた1日でした。分光シート付紙コップと浮沈子は持ち帰ってもらいました。家でも実験の続きをした子もいたと思います。
実験開始前のご挨拶と注意事項 | コップの穴あけと分光シート貼り | 光が分かれるのを確認 本当に分かれた | 冷却材を作ります。最後に水を入れ完成 |
おでこにあてて、確認 冷たい~! | 浮沈子をペットボトルに入れて実験開始 | 面白かった!? 家でもやってみてネ! |