1月10日は、今年最初の実年大学との事で「かるた大会・カーレット大会」を開催しました。かるた大会は「狭山市郷土かるた」を使って行いました。郷土かるたは、狭山市にゆかりのある人物や歴史、文化財をテーマに読み札が作成されています。解らない場所は、その場で解説をつけました。皆、「これは何処？」「これは何？」と思いを巡らせながらのかるた取りになりました。終わりには、「このかるた、何処で売ってるの？」と質問も出ていました。童心に戻ったかるた大会でした。
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後半は「狭山カーレットクラブ まぜこぜ」の指導のもと、カーレット大会でした。カーレットのルール説明の後、いざ、実践。４チーム総当たり戦を行いました。一投なげる度に、歓声があがりました。配置を見て、どこに投げたらよいか、相手の石をどこにはじくか、熟慮しながら投じていました。思ったより頭を使うゲームです。総当たり後、皆さんまだ続けたいとの話がでて、順位決定戦を行いました。久しぶりの運動・ゲームに皆、大満足。狭山カーレットクラブ「まぜこぜ」の皆様、ご協力ありがとうございました。
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