木々が色づき始め晩秋を感じる季節に狭山市民文化祭が各会場で開催され、広瀬会場は、前期は１０月２７日（金）から１０月３０日（月）までの４日間。後期は１１月２日（木）から１１月５日（日）までの４日間・計８日間 開催しました。広瀬公民館で行われる多種多様な文化活動の成果を広く市民に発表・披露しました。併せて市民相互の交流と文化活動は来場者の評価も高く、幅広い世代の皆様にご来館いただきました。広瀬保育所の先生とお友だちも来てくれました。押し花のサークルさんに「どうやって作るんですか」「きれい」「またきたいです」など熱心に質問していました。
今年も前期と後期に分けての作品展示。絵画・版画・水彩画・水墨画・押し花絵・陶芸・木彫り・俳句・書道・着付け・和裁・パソコン作品・活動パネル・広瀬斜子織の２２団体の作品と、狭山緑陽高校美術部＆書道同好会、広瀬保育所、一般応募出展作品の展示でした。また、月曜日には野外ウォーキングを行いました。前期に子どもデーを開催。遊び広場のゲームやバルーンアート、交通安全クイズに紙芝居＆お話し劇、押し花体験など大人も子どもも楽しめる催しものです。後期に発表イベントにて、レクリエーションダンス・気功・青空サロンによる体操やゲーム・ファッションショー・楽器演奏・コーラス・太極拳を中心に４日間の開催となりました。発表はどの団体も日頃の成果を十分に果たせ達成感があったとのお声もありました。前期・後期ともに熱のこもった文化祭になりました。
広瀬公民館に多くの方々にご来館して頂きありがとうございました。また、ご参加いただきました団体の皆様ご協力ありがとうございました。
【展示】
【発表】
【子どもデー】
【野外ウォーキング】
