いよいよ冬らしき季節となりまいた。朝、出向かえるスタッフと子供達の声が弾みます。「おはよう」ニコッとしてはじめの会に向かいます。
学びの先生、遊びの先生のお話の後、笠松さんの「今日も一日、頑張ってやりましょう」と張りのある大きい声で、子供達は、各教室に移り学習します。その後は、小学校の校庭で遊びました。ボールを蹴ったり、ドッチボールで対戦したり、鉄棒にぶら下がったり、駆け回ったり、校庭いっぱいに広がっていました。運動の後は食事の時間、本日の料理はスタッフの方々が朝早くから調理開始！豚汁・小松菜とチンゲン菜のベーコン炒め・ボイルウインナーをはじめ、かぶとハムのサラダなど沢山の料理にフルーツ付き、豚汁やりんごなどお替りにならんでました。帰る時、子供達は、今日のワクドキを振り返り感想で「あそびでは、先生とドッチボールで負けちゃいました」「みんなと遊べてたのしかった」学びは理科がわからなかったけれど教えてくれたら分かりました。ごはんでは、おかわりしておなかがいっぱいになりました。」「また、たべたいです。」「まなびのさんすうで、おしえてもらってうれしかったです」と具体的で気持ちが伝わってきます。はじめの会の時、学びの隊長さんが、振り子にて実験と数字の兼ね合いを話されて興味深々に聞いていました。子供達は、本当に素直で純粋です。どの子供達も感想の枠いっぱいに、一生懸命に書いていました。先生を信頼しているからこそだと思います。ありがとうございました。
